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戦え!婚活戦士

26歳ゆるオタ女子が婚活するブログ

戦え!婚活戦士~ロード・オブ・ザ・街コン 後編~


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 オーネットからの活動開始通知メールをまだかまだかと待っています。まひろです。

 マイページにログインしては「活動準備中」の文字を見て引き返す、というパターンを繰り返しています。唯一見ることができるイベントページを見て我慢していますが、気持ちは完全に前のめっています。ああ、早く活動したい!

 さて、本日はお待たせしていた街コン後編です。

 

いざ街コンへ

 会場を間違えるという凡ミスを繰り広げながら、なんとかお店にたどり着きました。お店の中に入ると街コンのスタッフさんが立っていて、名前を聞かれた後で席へ案内されました。

 席にはプロフィールカードというものが置いてあり、開始までに記入します。名前(ニックネームでも可)、年齢、どこから来たか、趣味、休日の過ごし方など。これを会話の糸口にするわけですね。

 開始時間が近づくにつれて徐々に人が集まり始めました。私の向かいの席にも男性がふたり、隣には初対面の女性がひとり座りました。おっとりほんわか系のかわいらしい方です。

 

「あの、お名前聞いてもいいですか?」

「花子(仮名)です」

「花子さん、まひろと言います。今日はよろしくお願いします」

「こちらこそよろしくお願いします」

 

 時間になり、スタッフさんが音頭をとってみんなで乾杯。いよいよ街コンの開始です。

 街コンってどんな人が来るのかな、と思っていましたが、本当にいろいろな方がいました。

 今日はいい人がいたらいいなと思って参加しました、という定番の方から、こっちに来たばかりで今日は男友達を作りたくて来ました、という方、がんがんお酒を飲んでかなり酔っている方まで。

 30分話し、5分前になると連絡先交換をスタッフさんが促してくれます。時間になったら男性陣が移動、また30分話す、また移動、というのを繰り返します。

 私はというと、男性が4組目あたりからぐったりしてきていました。初対面の方とお話しするわけですからそれなりに気もつかいますし、話題が途切れないようにあれこれ考えて話さなくてはいけません。食べ物もテーブルに出ていましたが、とても食べるどころじゃない。なんとか飲み物を飲んでのどを潤すので精一杯。

 そうこうしているとき、着ていたカーディガンを直そうとすると、なにか固い感触がありました。手でカーディガンの中を探ってみると、出てきたのは小さな厚紙。

 

 値札ついてるー!!!

 

 うそ!? なんで!? 買ったときにとったと思ったのに! ていうか何でこんなときに気づいた私! 周りの人にはわからないけど気になっちゃうじゃん!

 こんなハプニングもありましたが、街コン自体は滞りなく終了しました。値札は帰ってからちゃんととりました。恥ずかしかった。

 

そして二次会へ

 行きませんでした。

 開始半ばを過ぎた頃から街コンのスタッフさんが「人数が集まったらこのままここで二次会やります! いかかですか?」と声をかけてくださっていたのですが、このとき既に体力も気力もなけなしの社交性も限界でした。

 それでも一応、花子さんが行くなら行こうかな、と男性が移動中にこそっと相談。

 

「花子さん、どうします? 二次会行きますか?」

「いえ、私はちょっと・・・・・・」

「ですよねえ・・・・・・」

 

 花子さんもかなりお疲れのご様子。無理もないです。

 スタッフさんに不参加を申し出て、一次会がお開きになったところで花子さんと一緒に最寄り駅まで帰りました。男性も何人か二次会に参加せず帰っていた方もいましたので、二次会は本当に参加したい方だけ参加、という感じだったのだと思います。

 

 街コンの間はあまり花子さんとおしゃべりできなかったので、駅までの道中、ここぞとばかりに女子トークを繰り広げました。

 街コンは何度か参加したことがあるという花子さんに今までの街コンについて教えてもらったり、逆に花子さんは婚活パーティーには参加したことがないとのことなので、こんな感じだったんですよ、と私がお話したり。

 花子さんはお買い物をして帰るとのことなので、駅前でお別れしました。

 花子さんのおかげで、初めての街コンでもそれほど緊張せず楽しく過ごせました。ありがとう花子さん。どうか素敵な彼氏を見つけてください。

 

街コンに行ってみて

 というわけで、初めての街コン体験記でした。

 街コン後、最初に同じテーブルだった男性からラインが来ましたが、正直顔も名前もあやふやで、なんとか返事をしていたのですが最終的には連絡が来なくなりました。

 

 さて、街コンを初めて体験してみての感想ですが、まず第一に「結婚相手を探しにいくところではない!」ということが言えると思います。

 もちろん街コンで出会って付き合うようになり結婚する、というパターンもあるのでしょうが、はっきり言って、結婚を前提としたお付き合いがしたい私のような方には向いていません。

 街コンに来ている男女は基本的に、彼氏彼女が欲しいという気持ちはあれど、そこまで焦っていません。いい人がいたらうれしいなあ、くらいのふわふわした気持ちで参加している人ばかりです。そこにガチの婚活戦士が混ざると浮きます。はっきり言って浮きます。

 街コンの途中、とあるお兄さんと話していたときのこと。

 

「今まで街コンには参加したことないの?」

「ないですねえ。婚活パーティーなら参加したことあるんですけど」

「えっ・・・・・・婚活パーティー・・・・・・?」

 

 そんなどん引きしないでおくれよお兄さん、と言いたくなるくらい顔がひきつっていました。悪かったな、ガチの婚活戦士がこんなとこに来て。こっちは結婚がしたいんだよ! 遊びじゃないんだ遊びじゃ!

 

 しかしながら、街コンでも収穫はありました。

 まず、気軽に男性と話せること。婚活戦士の皆さんの中には「男性とうまく話せない、そもそも話す機会があまりない」という方もいらっしゃると思います。そんな方には、街コンのような気楽でカジュアルな場は、男性とのおしゃべりの練習にうってつけだと思います。私も男性に好感を持ってもらう話し方の練習だと思っておしゃべりしていました。

 次に、自分の好みの把握に役立つこと。実際の男性の年齢や職業、顔や身長、話し方や雰囲気を見ることができるので、こういう人が好きだな、とか、こういう人は苦手だな、というのがよくわかります。いい人がいればその方の名前と顔をよく覚えておき、連絡先を交換して次につなげるのもOK。そこから結婚まで行ければ最高ですね。

 

 これでロード・オブ・ザ・街コン第一部は完結です。

 第二部はぬるオタがオタク街コンに行ってみた」をお送りします。こちらもどうぞお楽しみに!